会社詳細

名称 日本スピン株式会社
本社工場 〒223-0056神奈川県横浜市港北区新吉田町227番地
TEL. / FAX.045-592-4676
千葉工場 〒299-0214千葉県袖ヶ浦市下根岸218番地
TEL. / FAX.0438-75-2213
九州第一工場 〒820-0607福岡県嘉穂郡桂川町土師3499-1
TEL. / FAX.0948-65-2394
九州第二工場 〒820-0607福岡県嘉穂郡桂川町土師4953-96
TEL. / FAX.0948-65-2002
創業 大正14年
濱中一之丞がスピーカー・照明器具のヘラ絞り(鉸り)加工を芝神谷町にて東京鉸工業所を創業
創立 昭和35年10月(法人設立)
会長 濱中矩子
代表取締役 濱中剛
取締役 渡邉良雄
監査役 岡野瑞穂
資本金 1980万円
主要取引銀行 三菱UFJ銀行(川崎駅前支店)
横浜信用金庫(高田支店)
商工中金(神奈川営業部)
主な得意先 横浜ゴム(株)・(株)日立製作所・(株)東芝・(株)IHI原動機・日新電機(株)・東京エレクトロン九州(株)・ファナック(株)・(株)荏原製作所・(株)日立ハイテク 他 100社
全社員数 69名(2025年8月現在)

沿革

1960年10月 株式会社東京絞工業所として東京・羽田に設立
1963年4月 現在の横浜市港北区新吉田町に本社工場として移転
1968年3月 千葉県袖ケ浦市に千葉工場(畜産金具製造)を開設
1974年1月 福岡県嘉穂郡桂川町に九州第一工場(畜産金具製造)を開設
1990年10月 創業30周年を機に社名を「日本スピン株式会社」に変更
   全社でカエル運動を開始
1991年7月 【九州工場】第二工場(精密切削・板金溶接製造)を開設
1994年4月 【本社工場】神奈川県「かながわ中小企業モデル工場」の認定を受ける〔継続中〕
1997年4月 畜産飼料タンク販売事業進出のため畜産事業部を新設
1998年9月 畜産事業部を分社化、株式会社ハマナカとして独立する
2000年1月 【本社・九州工場】YAGレーザー溶接機〔日本ウエルディング製〕導入
 10月 【九州工場】第二工場にCO2レーザー加工機〔三菱電機製〕導入
2002年6月 【本社工場】CO2レーザー加工機〔三菱電機製〕導入
2003年5月 濱中矩子代表取締役就任
2005年6月 【本社工場】半自動鉸り機導入
2006年4月 経済産業省中小企業庁「元気なものづくり中小企業300社」に選出
2010年5月 【千葉工場】金型保管用倉庫開設
 10月 創立50周年記念式典を新横浜グレイスホテルにて開催
2011年12月 【本社工場】航空宇宙国際規格JISQ9100(ISO9001:2008)認証取得
2014年1月 【九州工場】第二工場に複合加工機〔Mazak製〕導入
2015年10月 濱中剛代表取締役就任
2016年10月 【千葉工場】精密板金溶接ルーム開設
2017年4月 【九州工場】第二工場にファイバーレーザー加工機〔Mazak製〕導入
2018年5月 【本社工場】航空宇宙国際規格2016年度版JISQ9100(ISO9001:2015)認証取得
 11月 【九州工場】第二工場に全自動絞り機〔大東スピニング製〕導入
2020年4月 【本社工場】ファイバーレーザー溶接機〔エイム製〕導入
2022年6月 【千葉工場】ファイバーレーザー溶接機〔エイム製〕導入
2024年3月 【本社工場】MIG溶接機〔パナソニック製〕導入
2024年9月 【九州工場】第二工場にファイバーレーザー溶接機〔WEL-KEN製〕導入

経営方針

オンリーワンのものづくりを目指して技術の伝承を推進させ相互反映できる体制を構築する。
カエル運動・顧客満足・危機管理を図り八ヶ岳経営を軸とする。

  • 顧客満足
  • 危機管理
  • 品質
  • ストック
  • 納期
  • 適正規模
  • コスト
  • 秀明性

品質方針

日本スピン株式会社は、法令を遵守し、内部及び外部の課題を明確にしてリスクと機会に取り組む。
「カエル精神」で品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善するとともに、顧客満足度を向上させるため全社員で取り組む。